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ラウンド中のおすすめ補給食10選

ゴルフのラウンド中に携帯しやすく、エネルギー補給に効果的なおすすめ補給食を10種類厳選。選び方のポイントと摂取タイミングも解説します。

ゴルスコ編集部
GOLSCO Editorial
2026年8月3日6分で読めます
#補給食#おすすめ
この記事のポイント
  • ラウンド中の補給食は「携帯しやすさ」「即効性」「持続性」の3軸で選ぶ
  • バナナ、ナッツ、エネルギーバーが三種の神器。これだけあればまず困らない
  • 4〜5ホールごとに少量を摂取するのがベスト。一度に大量に食べない
  • 夏場は溶けにくいもの、冬場はカロリー多めのものを選ぶのがコツ

後半の失速は、燃料切れかもしれない


14番ホール、残り130ヤード。いつもなら9番アイアンで楽に届く距離なのに、なぜかボールに力が伝わらず、グリーン手前にショート。原因はスイングではなく、燃料切れかもしれません。

ゴルフのラウンドは4〜5時間の長丁場です。歩きなら約1,500kcal、カート利用でも約1,000kcalを消費します。昼食1回だけでは、後半までエネルギーが持ちません。だからこそ、ラウンド中にこまめに補う補給食が効いてきます。

補給食の選び方


選ぶときの目安は3つあります。ポケットやカートバッグに収まって、潰れにくく開けやすい携帯性。糖質を含んですぐエネルギーに変わる即効性。脂質やタンパク質でエネルギーが長持ちする持続性。理想は、即効性のあるものと持続性のあるものを組み合わせて持つことです。

おすすめ補給食10選


数ある補給食のなかから、携帯しやすくてエネルギー補給に向くものを10種類選びました。まずは王様格から。

1

バナナ

ゴルフの補給食の王様。即効性のある糖質に加え、カリウムが筋肉のけいれんを予防。プロゴルファーもラウンド中に食べている姿をよく見かけます。

  • エネルギー持続時間:約45分
  • おすすめタイミング:4〜5ホール目、13〜14ホール目
  • 注意点:真夏は痛みやすいのでクーラーバッグに
2

ミックスナッツ

タンパク質と良質な脂質を含み、エネルギーの持続性が補給食の中で最長クラス。小分けパックなら携帯も楽。

  • エネルギー持続時間:約120分
  • おすすめタイミング:こまめに数粒ずつ
  • 注意点:食べ過ぎると喉が渇くので少量ずつ
3

エネルギーバー(グラノーラバー)

炭水化物、タンパク質、脂質がバランスよく含まれた携帯食の定番。コンビニで手軽に入手可能。

  • エネルギー持続時間:約75分
  • おすすめタイミング:前半1本、後半1本
  • おすすめ商品:SOYJOYやカロリーメイト、1本満足バーなど
4

ドライフルーツ

レーズン、クランベリー、マンゴーなど。糖質とミネラルが豊富で、少量でもエネルギー補給に。

  • エネルギー持続時間:約60分
  • おすすめタイミング:2〜3粒ずつこまめに
  • 注意点:歯にくっつきやすい種類もある
5

おにぎり(小さめ)

日本人に馴染みのある最強の携帯食。コンビニの小さめおにぎりなら携帯にも困りません。

  • エネルギー持続時間:約90分
  • おすすめタイミング:昼食前のハーフターンで1個、後半の15ホール前後で1個
  • おすすめの具:梅干し(疲労回復のクエン酸)、鮭(タンパク質)
6

スポーツゼリー(ウイダーinゼリーなど)

吸収が早く、食欲がない時でもスルッと摂れる。暑さで固形物を受け付けない真夏のラウンドで特に重宝します。

  • エネルギー持続時間:約30分
  • おすすめタイミング:エネルギーが切れたと感じた時の緊急補給
  • 注意点:即効性はあるが持続性は低い
7

塩飴・塩タブレット

エネルギー補給というより電解質の補給。夏場は必須アイテム。

  • おすすめタイミング:夏場は3〜4ホールごと
  • 注意点:塩分の取りすぎにも注意。1ラウンドで5〜6個程度が目安
8

カステラ(個包装)

意外なおすすめ。消化が良く、糖質が豊富。和菓子系は脂質が少なく消化しやすい特徴があります。

  • エネルギー持続時間:約60分
  • おすすめタイミング:ハーフターン前後
  • 注意点:夏場は少し溶けることも
9

チーズ(個包装)

タンパク質と脂質が豊富で腹持ちが良い。プロセスチーズの個包装タイプなら携帯に便利。

  • エネルギー持続時間:約90分
  • おすすめタイミング:ナッツと一緒に少量ずつ
  • 注意点:夏場は溶けるので保冷必須
10

ようかん(ミニサイズ)

最近はスポーツ向けのミニようかんが人気。糖質の塊で、即効性のエネルギー補給に最適。携帯しやすく、片手で食べられる。

  • エネルギー持続時間:約45分
  • おすすめタイミング:後半の疲れを感じる時
  • おすすめ商品:井村屋の「スポーツようかん」など
自分だけの「補給セット」を作ろう

バナナ2本、ナッツ1袋、エネルギーバー2本。これが私の定番セットです。自分の好みと体質に合った組み合わせを見つけて、毎回同じセットを持参すると当日が楽になります。

補給食の摂取タイミング


1

3〜4ホール目:最初の補給

まだ疲れていなくても、ここで最初の補給を。バナナ半分やナッツを数粒。「疲れてから食べる」では遅いんです。

2

7〜8ホール目:前半の終盤

エネルギーバーやおにぎりで、しっかりめのエネルギー補給。昼食までのつなぎ役。

3

12〜13ホール目:後半の序盤

昼食から2時間ほど経ち、血糖値が下がり始めるタイミング。バナナやドライフルーツで糖質を補給。

4

15〜16ホール目:勝負どころ

最後の踏ん張り。エネルギーゼリーやようかんで即効性のある糖質を投入。残り3ホールの集中力を維持。

こうなりがち
昼食だけで後半を乗り切ろうとする → 15番から集中力ダウン
おすすめ
4〜5ホールごとにこまめに補給 → 18番まで集中力を維持

避けるべきラウンド中の食品


逆に、ラウンド中に向かない食べ物もあります。チョコレートは夏場に溶けやすく、血糖値が急に上がって急に下がります。炭酸飲料はお腹が膨れて糖分も多め。菓子パンはカロリーのわりに栄養バランスが悪く、辛いものは胃への刺激が強くて、ラウンド中に不快感が出ることがあります。

まとめ


迷ったら、バナナとナッツ、エネルギーバーの3つを持っていけばまず困りません。バナナで素早く、ナッツでじわじわ。即効性と持続性を組み合わせるのがコツです。

食べるタイミングは「疲れる前」。4〜5ホールごとに少しずつ口にして、一度にまとめ食いはしない。夏は溶けにくいもの、冬はカロリー多めのものと季節で入れ替えつつ、自分の定番セットを決めて毎回持参する習慣にすると楽になります。

なお、ラウンド中の補給が活きるのは、前日と当日朝の食事という土台があってこそ。ラウンド前日と当日朝の食事ガイドも合わせて読んでみてください。

参考文献・データについて


本記事のエネルギー持続時間や消費カロリーの数値は、一般的なスポーツ栄養学の知見に基づく概算値です。個人の体質や運動強度により異なります。


ゴルスコ編集部

ゴルフスコア分析アプリ「ゴルスコ」の編集部です。データとスタッツに基づいたゴルフ上達のヒントをお届けします。

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