- 北海道ゴルフのベストシーズンは6月〜9月。涼しい気候で快適にプレーできる
- 広大なフェアウェイと雄大な景色が最大の魅力。本州のコースとは別世界の開放感
- 千歳・苫小牧エリアがアクセス良好で初めての北海道ゴルフにおすすめ
- 2泊3日で3ラウンドが黄金プラン。レンタカーでの移動が基本
北海道ゴルフは一度行ったらやみつきになる
北海道のゴルフ場でティーショットを放つと、目の前に広がるのは本州ではなかなか見られないスケールです。幅50ヤードを超えるフェアウェイ、遠くの山並み、澄んだ空気。真夏でも気温は25度前後で、汗だくにならずに18ホール回れます。
一度この開放感を味わうと、また来たくなる。北海道ゴルフには、そういう中毒性があります。
ベストシーズンと気候
| 月 | 平均気温 | ゴルフ適性 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 4月 | 5〜10度 | オープン直後 | コースが開き始めるが寒い日も |
| 5月 | 10〜17度 | やや早い | 新緑が美しい。防寒具は必要 |
| 6月 | 15〜22度 | 最高 | 梅雨がなく安定した天候 |
| 7月 | 20〜25度 | 最高 | ラベンダーの季節。ベストコンディション |
| 8月 | 20〜25度 | 最高 | 本州の猛暑から避暑ゴルフ |
| 9月 | 15〜20度 | とても良い | 紅葉が始まる。コスパも良い |
| 10月 | 8〜15度 | シーズン終盤 | 紅葉ゴルフ。防寒が必要 |
6月〜7月は本州が梅雨で天候が不安定な時期。北海道には梅雨がないため、この時期の北海道ゴルフは最高のコンディションです。「梅雨逃げゴルフ」は北海道ゴルフ旅行の定番。
おすすめエリア
千歳・苫小牧エリア(初心者向け)
新千歳空港から30分〜1時間圏内にゴルフ場が集中しています。空港からのアクセスがいちばん良く、コースの選択肢も豊富。宿泊施設も揃っているので、初めての北海道ゴルフならこのエリアが動きやすいでしょう。
ニセコ・洞爺エリア(リゾート派向け)
羊蹄山を望む絶景コースが点在します。温泉やラフティングなどゴルフ以外のアクティビティも充実しているので、家族やパートナーとの旅行にも向いています。
帯広・十勝エリア(玄人向け)
広大な十勝平野に広がるコース。農園ゴルフ場や牧場併設のコースなど、北海道らしさを最も感じられるエリアです。混雑が少なくゆったり回れて、豚丼やスイーツといった地元グルメも絶品。
旅行プランの立て方
フライトを予約する
早割を活用すれば往復2〜3万円前後で確保可能。LCCも選択肢に。羽田or成田→新千歳空港が最もアクセスが良い。ゴルフバッグは宅配便で事前に送るのがおすすめ。
レンタカーを手配する
北海道ゴルフはレンタカーが必須。空港で借りて空港で返すパターンが便利。ゴルフバッグが入るサイズ(SUVかワゴン)を選びましょう。
コースを予約する
人気コースは早めの予約が安心。平日ならそれほど混まないため、直前でもOKの場合が多い。1日1ラウンドが基本。北海道は日照時間が長いため、早朝スタートも可能。
宿泊を予約する
温泉旅館、リゾートホテル、ビジネスホテルと、予算と目的に合わせて選びましょう。ゴルフ場併設の宿泊施設ならパック料金でお得になることも。
モデルプラン(2泊3日)
1日目
- 空港着(午前)→ レンタカーで千歳エリアへ
- 昼食後、1ラウンド目(午後スタート)
- ラウンド後、温泉宿にチェックイン
- 夕食はジンギスカンか海鮮
2日目
- 早朝スタートで2ラウンド目
- ラウンド後、エリアを移動(またはもう1ラウンド)
- 観光やショッピングを楽しむ
- 夕食はスープカレーやラーメン
3日目
- 3ラウンド目(早朝スタート)
- ラウンド後、空港へ移動
- お土産を購入して帰路
北海道は想像以上に広い。千歳からニセコまで約2時間、帯広まで約3時間。エリア間の移動時間を甘く見ると、スケジュールが破綻します。1日の移動は2時間以内に収めるのがおすすめ。
予算の目安(2泊3日・1人あたり)
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| 飛行機(往復) | 20,000〜40,000円 |
| レンタカー(3日間) | 10,000〜20,000円(4人で割り勘可) |
| ゴルフプレー費(3ラウンド) | 24,000〜45,000円 |
| 宿泊(2泊) | 15,000〜40,000円 |
| 食事・その他 | 10,000〜20,000円 |
| 合計 | 約80,000〜165,000円 |
平日プレーや早割フライト、パック宿泊を活用すれば、10万円以内に収めることも十分可能です。
飛行機でのゴルフ旅行では、ゴルフバッグを宅配便で送るのが主流。到着日の前日着で手配し、発送は出発の1週間前には済ませましょう。宅配料は片道2,000〜4,000円程度。
北海道ゴルフの注意点
晴れていても急に気温が下がることがあるので、ウインドブレーカーは1枚持っておくと安心です。森林コースでは虫よけスプレーも欲しいところ。夏の北海道は19時過ぎまで明るいため、早朝スタートでも余裕を持って回れます。ラウンド中にキタキツネやエゾシカに出会うこともありますが、近づきすぎないように。
まとめ
北海道ゴルフは、涼しい6〜9月がベストシーズン。初めてなら空港から近い千歳・苫小牧エリアが動きやすく、2泊3日で3ラウンドを回るのが定番の組み立てです。移動はレンタカーが基本なので、エリア間の距離だけは甘く見ないでください。
費用は早割フライトやパック宿泊を使えば10万円前後から。ふだんのラウンドとは景色も気候も別物なので、一度は行ってみる価値があります。
参考文献・データについて
本記事の予算目安やスケジュール例は、一般的な北海道ゴルフ旅行の実例に基づく参考値です。実際の費用はシーズン・コース・宿泊先により異なります。
関連記事
ゴルフ旅行の予算ガイド:賢くコストを抑える方法
ゴルフ旅行の予算を賢く管理するためのガイド。費目別の相場、節約テクニック、コスパの良い旅行プランの立て方を詳しく解説します。
九州ゴルフ旅行ガイド:温泉とゴルフの贅沢旅
九州でのゴルフ旅行を計画するためのガイド。温泉とゴルフを組み合わせた贅沢な旅の楽しみ方、おすすめエリア、モデルプランを紹介します。
海外ゴルフ旅行の基本:持ち物・保険・マナーの違い
海外でゴルフ旅行を楽しむための基本ガイド。持ち物の準備、ゴルフ保険、海外のゴルフマナーの違い、人気の渡航先別のポイントを解説します。
関西ゴルフ旅行ガイド:名門コースと穴場
関西エリアのゴルフ旅行ガイド。名門コースの楽しみ方、穴場コースの紹介、グルメと組み合わせた旅行プランの立て方を解説します。
沖縄ゴルフ旅行ガイド:リゾートゴルフの楽しみ方
沖縄でのリゾートゴルフ旅行を計画するためのガイド。ベストシーズン、おすすめコース、旅行プランの立て方、ゴルフ以外の楽しみ方も合わせて紹介します。
ゴルファーの健康管理ガイド:長くゴルフを楽しむために
ゴルフを長く楽しむための総合的な健康管理ガイド。栄養、睡眠、体のケア、メンタルヘルスまで、ゴルファーに必要な健康知識を網羅的に解説します。