- DIYグリップ交換で1本あたりの費用をショップの半額以下にできる
- 必要な道具は約2000〜3000円で揃う。何度も使えるので初回投資のみ
- 初めてでも1本15〜20分で交換可能。慣れれば5分
- 最大のコツは「溶剤をケチらない」こと。たっぷり使えばスムーズに入る
ショップに頼むと意外と高いグリップ交換
グリップ交換をショップに頼むと、グリップ代と工賃で1本1000〜2000円。14本まとめると14,000〜28,000円になります。
これを自分でやれば、かかるのはグリップ代だけ。1本500〜1000円として14本で7,000〜14,000円です。道具代を足しても、初回から元が取れる計算になります。
必要な道具
道具代は初回のみで、合計およそ2,300〜4,500円です。
グリップ交換溶剤の代わりに、パーツクリーナー(ブレーキクリーナー)でも可能です。揮発が早いので作業スピードが要りますが、コスパは良い。初めてなら専用溶剤のほうが扱いやすいでしょう。
交換手順
古いグリップを切り取る
カッターナイフでグリップの端から端まで縦に切れ目を入れます。シャフトを傷つけないよう刃の角度に注意。カーボンシャフトは特に慎重に。
古い両面テープを剥がす
溶剤を染み込ませると剥がしやすくなります。残った糊もきれいに取っておきましょう。
新しい両面テープを巻く
シャフトにらせん状に巻くか、縦に1枚貼ります。グリップの長さ分をカバーし、裏紙は貼ってから剥がします。
溶剤をたっぷり塗る
テープの上に溶剤をたっぷり。グリップの内側にも溶剤を流し込みます。ケチると入らなくなるので、多めが鉄則です。
グリップを一気に押し込む
グリップのエンド穴を指で塞ぎ、内側に溶剤を入れて振ります。そのままシャフトに一気に押し込む。途中で止まると固まって動かなくなるので、止めずに最後まで。
位置を調整して乾燥
グリップのロゴの向きを揃えます。溶剤が乾く前、約30秒以内に調整。その後、4〜6時間乾燥させて完成です。
よくある失敗と対策
グリップが途中で止まる
原因は溶剤不足です。テープもグリップ内部もビショビショになるくらい、とにかくたっぷり使いましょう。
グリップが曲がって入る
押し込むときに真っすぐ入っていないのが原因。バイスでクラブをしっかり固定し、グリップの先端をシャフトに合わせてから一気に押し込みます。
乾燥前に動かしてしまう
乾く前にクラブを使うと位置がずれます。最低4時間は放置、できれば一晩置くのが安心です。
まとめ
グリップ交換のDIYは、初心者でもできてコスパのいいメンテナンスです。道具は初回に2000〜3000円かかりますが、何度でも使い回せます。慣れれば1本5分、14本でも1時間ちょっと。
最大のコツは、とにかく溶剤をたっぷり使うこと。ここをケチると途中で止まって固まります。カーボンシャフトを切るときはカッターの扱いに気をつけて、交換後は最低4時間、焦らず乾かしてから使いましょう。
参考文献・データについて
本記事のグリップ交換手順は一般的なDIYメンテナンス知識に基づいています。
- Golf Pride「Regripping Guide」 golfpride.com
- ゴルフパートナー「グリップ交換方法」 golfpartner.co.jp
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