- 早朝ゴルフ(5〜6時台スタート)はプレー費が安く、コースも空いている
- 薄暮プレー(ハーフラウンド)は午後からスタートで9ホール。練習に最適
- 朝一のパフォーマンスには入念なウォームアップが不可欠
- 夏場の暑さ対策として早朝スタートは最も効果的
早起きゴルファーが得をする理由
「ゴルフの日は1日がかり」。そんなイメージが根強くあります。でも早朝スタートなら、午前中にラウンドを終えて午後はまるまる自由。薄暮プレーなら、仕事帰りに9ホールだけ回ることもできます。
時間の使い方を少し変えるだけで、ゴルフの楽しみ方はぐっと広がります。
早朝ゴルフの5つのメリット
早朝ゴルフのいちばんの魅力は、やはり料金です。早朝枠はレギュラータイムより2,000〜5,000円安いコースが多く、年間20ラウンドなら4〜10万円の節約になる計算。しかもコースが空いていて、前の組を待つストレスがありません。待ち時間が減ればリズムも良くなり、スコアにも効いてきます。
時間の面でも得をします。7時スタートなら12時前にはラウンドが終わり、午後は家族との時間や別の予定に使える。「ゴルフ=丸一日」という固定観念から解放されます。夏場なら、朝の涼しい時間にプレーして最も暑い午後には帰宅できるので、熱中症のリスクも下げられる。おまけに朝一のグリーンはスパイクマークやフットプリントが少なく、状態が最も良い時間帯です。パッティングの精度も上がります。
近年、ゴルフ場の早朝枠は人気が高まっています。特に若い世代や共働き家庭のゴルファーに支持されており、「ゴルフは時間がかかる」というイメージを変える動きが広がっています。
薄暮プレーのすすめ
薄暮プレーとは
午後(14〜15時頃)からスタートして9ホール(ハーフラウンド)をプレーするスタイル。日没までに9ホールを回りきります。
薄暮プレーのメリット
- 料金が格安:3,000〜5,000円程度でプレーできるコースが多い
- 練習ラウンドに最適:新しい技術を試す、苦手な状況での練習など
- 気軽にプレー:仕事帰りや休日の午後に気軽にラウンドできる
- 18ホールが必要ない場面に:練習目的や体力に不安がある時
薄暮プレーの注意点
- 日没時間を把握:季節によって日没が大きく変わる。特に秋〜冬は要注意
- スロープレー厳禁:後がないので、テンポよくプレーすることが大切
- ボールの視認性:夕方は見えにくくなるので、カラーボールがおすすめ
早朝ゴルフのための準備
前夜の準備を万全に
朝はバタバタするので、前日の夜にバッグ・ウェア・シューズをすべて準備。忘れ物は早朝の焦りを増幅させます。持ち物チェックリストを作っておくと安心。
朝食は軽めに確実に
空腹でのプレーはパフォーマンス低下のもと。バナナ・おにぎり・エネルギーバーなど、軽くても確実にエネルギーを摂取。移動中に食べられるものがベスト。
ウォームアップを入念に
早朝は体が硬い。スタート30分前にはコースに着いて、ストレッチ→素振り→パッティング練習の順で体を温めましょう。特に肩甲骨と股関節は重点的に。
最初の3ホールは慎重に
体が温まっていない1〜3番ホールは無理をしない。ドライバーの飛距離が出なくても気にせず、方向性重視で。体が温まってくる4番ホール以降からギアを上げましょう。
朝の体の状態を理解する
早朝は体温が低く、筋肉が硬い状態です。研究によると、体温が最も高い午後2〜4時に比べて、早朝は筋肉の柔軟性や反応速度がやや低下しています。
つまり、最初の数ホールでベストパフォーマンスが出にくいのは当たり前。それを分かったうえで前半3ホールをしのげば、あとは普段通りのプレーができます。
早朝はフェアウェイやラフに朝露が残っていることがあります。朝露があるとボールのスピンが減り、ランが増えます。特にアプローチでは球が止まりにくくなるため、手前から攻める戦略が有効です。
まとめ
早朝ゴルフと薄暮プレーは、ゴルフの楽しみ方を広げてくれる選択肢です。早朝は安くて空いていて、午後も自由になる。夏場の暑さ回避にもなります。薄暮プレーなら、気軽に9ホールだけ回れて、練習ラウンドにも向いています。
早朝に出るなら、前夜の準備と軽い朝食、そして入念なウォームアップを忘れずに。体が温まるまでの最初の3ホールは慎重に進めましょう。あとは自分のライフスタイルに合わせて、ゴルフの時間を柔軟に組み立ててみてください。
参考文献・データについて
本記事の体温とパフォーマンスの関係は、スポーツ科学の一般的知見に基づいています。料金情報は一般的な傾向であり、コースにより異なります。
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